「未成年者への販売は致しません」

2017年5月の記事一覧

新潟県人として53年生きてきましたが、実は同じ県内である佐渡島に行ったことがありませんでしたが、この度人生初の佐渡島へ渡ってきました、もちろん島流しではありません、大丈夫です無罪です!(明るすぎる安村風に)

DSCF5099.JPG

どうして佐渡へ向かったかというと、目的は北雪酒造蔵見学です。ここ数年北雪ファンのお客様からの注文で北雪酒造の最高峰「北雪YK35」の取扱量が増えて、お蔭でセールスもたまに顔を出してくれるようになり親近感が出てきました。そして3月の酒の陣で、北雪酒造ブースに立ち寄った際にセールスが私を見つけ、二重三重の人だかり中で相手をしていた社長を呼び出しわざわざご挨拶をいただき光栄に思い、その時にそれまでに考えたこともなかった佐渡詣の気持ちが高まり、それから機会を窺いなかがらついにこの時がやってきた訳です。

DSCF5105.JPGDSCF5100.JPGDSCF5104.JPGDSCF5116.JPG

朝9時に寺泊港より出発。絶好の天気で波もおだやかで、ちょっぴり心配していた船酔いもなく快適な高速船の旅で約1時間で佐渡・赤泊港へ到着。そこから早速すぐ近くにある北雪酒造へ、北雪酒造取締役の中川氏より蔵を案内いただきました。とりあえず気になっていた高速遠心分離機を見せてもらいました、計2機ありベンツが何台分などと面白く比較されました、そしてそこで瓶詰めした酒は手作業で壜燗火入れと氷水による瞬間冷却と蔵人が(休憩がとれないと笑いながらぶつくさ文句を言いながら(^^♪)作業していました。迷路のような蔵の奥へ行くと米焼酎の蒸留器がありさらにその奥では佐渡美人の女性社員が梅酒用の梅の実の剪定作業を、そして高いタンクをはしごで登り梅を漬けてあるところを覗かせてもらいました。 其の二につづく・・・・

次に訪れたところは、北雪酒造のもう一つ売りの氷温貯蔵の地下蔵。その中で貯蔵している酒にクラシックの音楽演奏や超音波振動を聞かせています。方程式にはないですが、胎教のようにお酒を生き物として捉えているところにメルヘンを感じました。

DSCF5123.JPGDSCF5126.JPGDSCF5125.JPGDSCF5124.JPG

さらに、私を驚かせたのは、自動麹蓋機といえばいいのでしょうか?伝統的な麹造り作業である麹蓋の切り返しを温度や時間によって自動的に上下する機械にびっくり。便の悪い離島でこんな伝統と重んじっそいて革新的な酒造りをされているのにはただ驚き。離島であるが故、不便を逆手にとって世界に進出しているその姿には学ぶところが多々ありました。

DSCF5120.JPGDSCF5121.JPGDSCF5122.JPGDSCF5133.JPG

その他、隅から隅まで約3時間ご案内いただき、充実した北雪酒造蔵見学でした。

 DSCF5147.JPG