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ラグビー狂親父の観戦記

ラグビーW杯セミファイナルが日本時間の土・日の深夜それぞれありました、さすがのラグビー狂親父も年に勝てず深夜のライブはあきらめ、早く寝て朝5時前に目を覚まし録画をオン。

いや~2試合とも手に汗を握る試合で朝から興奮した~。きっと血圧急上昇で体に悪いわ。セミファイナル第1試合、ニュージーランドVS南アフリカという過去2回優勝の2チームの激突、大本命といわれここまで危なげなく駒を進めたニュージーランドにニュージーランドに匹敵する実力がありながら史上最大の番狂わせ(対日本!(^^)!)を演じてから目の色が変わった南アフリカとの試合はどうなるかワクワク。前半はNZがつまらないファールを連発してしまい劣勢にまわるが後半うまく修正して逆転、その後一進一退の攻防が続き残り10分で2点差どちらに転ぶか分からない死闘い雨が落ちはじめ何が起きるか分からない雰囲気に聖地トゥイッケナムのボルテージが上がりました。試合はNZが最後まで守りきり2大会連続の決勝進出。NZの決勝進出はラグビーバカに嬉しいですが、日本に負けた南アの決勝進出を見てみたい気がして複雑な思い、できればこの両者でファイナルを争って欲しいと日曜の朝思った。

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明けて、本日月曜の早朝5時。セミファイナル第2試合オーストラリアVSアルゼンチン戦。この試合、最初から最後まで目が離せないダイナミックな試合で興奮しました。ラグビーの醍醐味が全て織り込まれ、ラグビーのルールを知らない人もこの試合を見れば虜にな事間違いなし。W杯の中でもベスト5に入る試合、ほぼ全員がどこからか血を流し、ノーサイドの後は勝者も敗者も死力を尽くし倒れこむ、そして両者の互いの健闘を讃える握手とハグ。もう言葉になりません、それを見るだけでジーンときました。

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年を重ねるごとに物事の感動が薄れて来ましたが、孫とラグビーだけは何事にも代えられないものです。ラグビー最高

いよいよ今週末ラグビーW杯セミファイナルそして翌週はファイナルと残すところあと4試合(3位決定戦もある)、楽しみな反面終わりが近くて一抹の寂しさもある、今風で言えば“ラグビーロス”ということかな。

思い起こせば私ことラグビーバカが誕生したのははかれこれ29年前24歳の時、それ以前から面白いスポーツだなと思っていたが私の住む街にはラグビー文化がなくそれ程傾注してませんでしたが、徐々に雑誌・情報で伝統や逸話を聞き耳し、新日鉄釜石の松尾雄次の引退試合、同志社の平尾誠二というスターもいて(後のスクールウォーズのモデル)私の心のマグマが燃えてきました、大学選手権などは試合前のロッカールームで選手が高揚して涙を流す姿に感動し、血を出したり泥だらけになりながらひたむきにプレーする姿に心を打ち抜かれました。とどめはそれまで早明の陰に隠れ長年低迷していたが上田昭夫氏が監督になって復活し大学王者同志社に前年微妙な判定で涙を飲んだ慶應が大学選手権決勝の明治戦で雨中の中死闘を演じ同点優勝。あの頃はまだアマチュアリズムが強く双方優勝でくじ慶應引きで社会人チャンピオンのトヨタ自動車と対戦。実力差は今でいえば日本とスコットランド位の差がありましたが、慶應の代名詞“魂のラグビー”でタックルタックルの連続で少ないチャンスをものにし見事日本一になりました。あの時の上田監督がむせびなく姿に惚れてしまい以来、学識ゼロなのに慶應ファンになってラグビーバカが誕生しました。あの頃は地上波だけが頼りの田舎なので国内の主要な大会は全部ビデオ(VHS録画の完全保存版)、国内では盛り上がるが、W杯が始まって日本が惨敗するたびに徐々に日本ラグビーの人気が落ちてきて、何故外人が代表なの?なんて言われる始末(それは今までの国内人気に頼りきりの利権ばかり言う協会が悪い)

あ~熱くなってきた。ちょっと一杯。話を戻して、日本一になった慶應は上田さんが監督を退くとまた低迷どん底になり、それから14年後再び監督に就任して2000年創部100周年の年に大学日本一になる。節目節目に輝かしい成績を残し何かを持ってる尊敬できる数少ない指導者でしたが、まさかの今年W杯が始まる前の7月に難病を患い他界してしまった。まだ62歳の若さでいつかは代表監督になって欲しいと願ったのに。日本の劇的な勝利を同じ空間で喜びを分かち合いたかったです。

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2015ラグビーW杯決勝トーナメントが日本時間土曜深夜より始まりました。日曜日は妻と二人の妹と美人?三姉妹珍道中一泊旅行に出かけ、私は休日なのに午後より大口配達があるためお留守番。小言を言う者がいなくなったし、娘夫婦にもいつもジジババに頼らないで親子で思い出作りを勧め今日ばかりは自由にさせていただき絶好のラグビー三昧を楽しみました。いやあ~昼間2試合、夜1試合、翌朝の今日朝1試合とプレー(視聴(^^♪)は疲れた~。

甲子園でも一番面白いのは準々決勝と言われているとおり、どの試合も見応えありました。下馬評断然有利の南アフリカ・オーストラリアが準地元のウェールズ・スコットランドに終了間際の劇的逆転という薄氷の勝利を、逆に接戦が予想されていたニュージーランドVSフランスは後半緊張の糸が切れ思わぬニュージーランドの圧勝、もう一つもあまりプレーを見たことないですが評論家の評価の高いアルゼンチン、すごく身体能力と組織がしっかりしていてこれは強い、ヨーロッパ王者のアイルランドを横綱相撲で下しました。

私的には、予選プール日本は南アは無理だけどヨーロッパでは低迷しているスコットランドに勝てるのではないかと目論んでいたんだけど、スコットランドに完敗してWhy?と思ったけどやはりスコットランドもやはり実力チーム、オーストラリアを後1歩まで追い詰めたのは凄い。やはりラグビーはメンタルの要素が強い、だから面白いし感動がある、次のセミファイナルニュージーランドVS南アフリカ戦は屈指の一戦、楽しみ~。

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ラグビーW杯、日本が予選敗退したことでもう終わったかような雰囲気ですが、これからいよいよベスト8が揃い、頂点を目指し雌雄を決する最高レベルの戦いが始まります。

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常連のイングランドが死のプールで苦杯を舐め初めて決勝トーナメントに出れませんでしたが、まずは順当な勝ち上がり。やはり、ニュージーランドが優勝候補の最右翼ですが、前回決勝で戦った何をしてくるか分からない対フランス戦は見どころ。欧州の雄、ウェールズ・アイルランドは今回は過去最強の呼び声だったが主力の相次ぐ怪我で戦力ダウンがあり頭が痛い。オーストラリアは大会前は評価は低かったけど上手くこの大会にピークを持ってきて優勝候補に名乗りを上げました。日本に負けた南アフリカはプライドを大きく傷つけられ目の色が変わり鬼気迫る様になりもしかしたらそのまま頂点に駆け上がるかも。もしその時は南アに唯一黒星をつけた日本がまた脚光を浴びることになるかも。

どれにしても目を離せない試合ばかり、日本TV系地上波やNHKBSで数多くあるので、世界最高峰のプレーを多くの方から見て欲しい。代表の畠山選手が言っていたけどルールは分からなくていい、鋼の肉体のぶつかり合い、そして俊敏なパス回し、バックスの華麗なステップとスピードは息を突かせません。

今、真剣に当店の2Fの大画面のTVを買って(リサイクルショップで)パブリックビューイングしようかと・・・・

昨日ラグビー日本代表が帰国しました。出発の時は僅かな見送りが、帰国の時は大勢の方が出迎えてくれました。それから、今まで考えられなかったくらいに帰国会見やその他メディアにメンバーが出るわ出るわ、すっかり時の人になっています。これが一過性ならないように、これからもいいプレーを見せてく欲しい。ラガーマンの受け答えは大見え切らないしビックマウスがなく誠実で気持ちいい、さすが紳士のスポーツです。

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当店にはラグビージャージを4着も飾っていて、私がラグビー狂であることを知っている人は「おめでとう」と祝福してくれついつい選手になりきって手を振って「どうもどうも」と答える。そんな中、月に1回来るサブ取引銀行の若い渉外マンが集金に来て、何を言うかと「最近なんだかラグビーのニュースが多いですね」とちょっとピントがずれたこというので、恐る恐る「今ラグビーのW杯をやっていて日本がセンセーショナルを起こしたこと知ってる?」と聞いたら、申し訳なさそうに首を横に振る。

ナニィ~!、喝っ~このたわけ者。よりによってa0063795_19525792.gif当店に来てふざけたことをぬかして、もう出禁だ~!!!大人げないので出禁は言わなかったが、渉外たる者色々なお客様と接するのでお客様の嗜好を見逃さずさまざまな情報・ニュースは頭に入れておけ(ボケ!心の中で)と諭す。

全く今どきの若いものは!嘆かわしい。ラグビー日本代表の外国人の方が日本人の心を持ってるわ。

昨日、サモアの奮闘むなしくスコットランドが勝利したことで日本の1次リーグ敗退がアメリカ戦の前に決まった。でもいいんです!エディジャパンは目の前の敵を倒すだけなんです!(川平慈英の真似)。

という訳で、私は昨晩リビングのTVの前で目覚ましを3時20分にセットして雑魚寝で就寝。そして、早朝目覚ましを止めてまた眠りこけたのですが、何故か試合開始4:00丁度パチッと目が覚め、TVのスイッチオン。

アメリカは格下ですが、過去のW杯で2戦2敗と大舞台での日本の精神的もろさで苦杯を舐めてました。今回のW杯、アメリカはここまで全敗なので同じく最終戦の日本戦にプライドをかけてくるので、逆に直前に目標を失った日本のモチベーション低下とそしてそれによる疲労度の表面化が心配でした。その心配通り、アメリカの怒涛の攻撃は凄まじく圧されまくりでしたが、見違えるように試合巧者になった日本はそつなく加点し、最後は疲労度マックスでハラハラさせられましたが、五郎丸のPGで勝利を確信。朝5時半ノーサイド後は有終の美を飾った安堵感と感謝の気持ちに浸っていました。o0660037113451624193.jpg

その後、選手のインタビューが始まり、MOMに選ばれた五郎丸選手からはいつものクールな言葉が出るかと思ったら、涙で言葉がでないむせび泣く姿を見たときは、こちらも号泣。いろいろな思いが交錯してるので真意は分からないが、死力を尽くした男の姿にラグビー狂親父も痺れました。早稲田の1年の時から主力としてゲームに出て大人びたプレーをしてすぐに代表になったりしたが定着できずW杯に縁がなく29歳にしてW杯初登場。山田章仁と同じく回り道をしましたが、決して回り道が無駄でないことを教えてもらいました。

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あれから今日は、何度もニュースで五郎丸の涙を取り上げられましたがそのたびに目頭が熱くなりました。ラグビーファンはもとより今回のW杯で多くの方がラグビーの魅力を知っていただけたことが嬉しい。2019年日本開催をあのトゥイッケナムのスタジアムのように、心ひとつに大合唱できれば。

必ず何故外国人がいるのかという意見が出るが、世界ラグビー界の中では当たり前だし、一度何処かの国の代表になった者は違う国の代表にはもうなれない。だから日本代表になった外国人は日本を選びそして日本人と同じく日の丸を胸に秘めて、日本人以上の大和魂を持ってくれます。それ以上にラグビーの素晴らしさがそれを凌駕しています。

今大会ある程度の結果は期待はしていたのですが、このような結果はラグビー狂親父も思いもよらず。エディーさん本当にありがとう。そして桜の戦士ありがとう、お疲れ様でした。感動をありがとう。

予選プールも佳境に入り、史上最大の番狂わせの試合(日本vs南アフリカ)の試合はありましたが、ベスト8進出チームも続々決まり出しました、今のところ順当ですが悲劇はホスト国イングランドの予選敗退。地元は非常に落ち込んでいることだろうが死の組で永遠のライバルウェールズに負けたことが致命傷です。わが日本はゆとりある日程で最後の試合米国戦は12日早朝3:30、これは何としてでも起きなければ。日本にとってその日まで予選突破をかける試合になるか超微妙ですが、そうなった時は世界中のラグビーファンが注目する試合になるだろう。

正直予選突破するには、自力での通過はできず対象チームの動向それも相当の運が必要とされます、メディアはそれを面白く伝え質問攻めしましたが、それに対してエディHCの言った「自分でコントロールできないことは気にしません。我々がコントロールできるのは、アメリカ戦で勝つこと」の言葉は心に突き刺されました。当たり前の事だけど、重い言葉に聞こえました。エディーさんのコーチイングは企業の人材育成にも活用されるほでです。89d2b0414aebe944aa1adeafbe309404-500x347.jpg

まさに「人事を尽くして天命を待つ」それはラグビーに限らず、日々の生活に商いにも相通ずるものです。

よし、それでは仕事に精を出そうと思うのだけど、もう少しW杯に浸らしてください。

 

 

昨夜の興奮で寝不足気味のラグビー狂親父。朝、メールチェックをしたら、大切なお客様でそして友人である方よりメールがありました。その方は世界最高のモータースポーツF1に係る仕事していて現在英国在住でその住まいは対サモア戦があったミルトンキーンズ。私がラグビー狂であること知っていて、忙しいのに多分出待ちしててくれたのだろう、ホテルからバスに乗り込むところの日本代表の五郎丸とエディHCのスナップを送ってくれました。

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以前、某蔵を案内したあとわざわざ柏崎に宿泊していただき一献を交わしたきに、ミルトンキーンズの自然豊かな街並みを紹介していただきましたが、まさかそこで日本代表の試合がそして勇姿が披露されなんてなんとなく縁を感じます。朝から嬉しい便りに喜びがまた湧き上ります。

サモア戦、貴重なトライをした山田章仁は大学生の時から注目していた選手で回り道をしましたがようやく大舞台で活躍していて嬉しい、ラグビー狂親父の目に狂いはなかった。あの忌まわしい東日本大震災の2週間前(2011.2.27)ラグビー日本選手権を見に秩父宮ラグビー場まで足を運び、その時に記念に買った山田章仁直筆のサイン入りラグビーボール。今は孫とパスをし合って英才教育をしています。

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ラグビーW杯、日本の第3戦対サモア。大会が始まる前から、この試合が一番重要とみられていたが、南ア戦奇跡の勝利を得て違った意味でも重要な試合。ラグビー狂親父から見ても、サモアは苦手なチーム。ほぼ全員ががっちりした体格に俊敏さとスピードを持ち自由奔放などこからでも攻めるパスラグビーをするので戦略を立てるのが難しい。大方の予想はやはりサモア有利。しかし、80分後にはそれが杞憂に終わる。サモアに対してこれ程にも完勝したのは初めて見ました。南ア戦同様、全員がひたむきにタックルの嵐、そして焦らずじっくりとした攻撃でシステムがないサモアがジリジリして反則を重ね、日本の武器五郎丸のキックで点差を広げ前半20-0という予想だにしなかったスコア。でもサモアの爆発力を考えるとまだ全然セーフティーリードでなく後半への不安がよぎる。しかし、この日の日本は最高のモチベーションで後半も戦い、まさに「規律」「我慢」「アグレッシブ」を見事に貫きました。後半残り5分になりようやく勝利を確信。試合終了のホイッスルが鳴ると夜中の1時、ラグビー狂親父はテレビの前でスタンディングオベーション。南ア戦勝利は奇跡でなく確実に地力が上がっていることを証明してくれました。エディーさんありがとう、頼むから2019年日本開催まで指揮して下さい。AS20151003003197_comm.jpg008.jpg20151004-00000001-wordleafs-0dd06a013eeadeec13b84a64328eec4a9.jpg