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清泉 純米吟醸「こぴりんこ♪」 「コピリンコ♪」

 旬の食材や、季節の料理と交じり合いながら織りなす日本酒の風流さは

              日本人が忘れてはならない日本の粋さである。

今宵も旬を肴にこぴりんこ、コピリンコと飲る。嗚呼、痺れる  小泉 武夫

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日本酒とは言わずと知れた日本独自の長い間脈々と受け継がれた日本の心であります。冠婚葬祭、四季折々につけいかなる場面においても私達を楽しませ、友を育み、憂いを払い、意気高揚させてくれました。目まぐるしい変化の早い現代の波に流されついつい忘れがちになる日本の心を思い出して欲しい。そんな気持ちで久須美酒造が只々ちょっと立ち止まって純粋に四季を味わって欲しいという思いを込めて造りました。

酒名の「こぴりんこ」「コピリンコ」は日本酒応援団の発酵学者で東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生が、日本酒を美味しく楽しく飲む様子を巧みに表現した擬態語で〝小泉造語〟と呼ばれるもので、小泉先生から「日本酒復権を目指すなら使っててもおいいよ!」快いお言葉をいただき酒名にさせていただきました。(さらにラベルに力強いご支援の推薦文の頂戴しました)

堅苦しくないユニークなネーミングは、日本酒に馴染みのない人でも気軽に手に取り易く300mlの飲み切りサイズなのでどんな場面でもピッタリ。もちろん酒質は久須美酒造自慢の名水を使った透明感のある純米吟醸で美味さには太鼓判。

 【製造元】 久須美酒造㈱ 新潟県長岡市
【酒  質】 純米吟醸酒   ◆精米歩合/55% ◆アルコール/15度~16度

【価  格】  300ml 700円

    『こぴりんこ』 300ml 700円(送料別途)

    『コピリンコ』  300ml 700円(送料別途)

   『こぴりんこ』6本+『コピリンコ』6本 セット8,400円(※送料無料)

 小泉先生の日本酒の風情を感じさせるコラムを紹介します

『食あれば、楽なり』  東京農業大学教授 小泉武夫

なんだかこのごろは、焼酎、焼酎、焼酎と、多くの日本人が焼酎に夢中になって、日本酒の素晴らしさを忘れてしまっているようだが、どっこい日本酒の世界は奥が深く、そして何よりも日本料理と合うのでうれしく楽しい。

この時期、早いものはもう絞りたての酒が街に出始めて、とてもピカピカで、初々しいほどの香味の酒が味わえる。まだ、甘い麹(こうじ)の香りが残っていて、口に含むと草原を駆ける若駒のように、はたまた清流にピラピラ遊ぶ小アユのように、実にすがすがしい味わいを与えてくれる。 それを燗(かん)もせず、冷やしもせず、ただ春風漂う空気にまかせ置いて、透明のグラスに注いでコピリンコ、コピリンコと飲(や)る。サンショウの木(こ)の芽の味噌和えでもいい。豆腐の田楽でもよろしい。アサリのヌタなどあれば、もっとうれしい。そん肴(さかな)を少しずつつまんでは、またコピリンコ。嗚呼(ああ)いいですなぁ。痺(しび)れちゃいますねぇ。

目には萌(も)え出し始めて若葉がちらほら、耳からはチチッ、チチッと鳴くメジロの初音。梅が終わり、桃のつぼみもふっくらと官能的にふくらむ。なんだか歌舞伎の世界を思わす風情がありますぇ。焼酎、ウイスキー、ビールなどでは、ちょっと招き得ない日本酒ならではの境地だ。 そして日本酒は月日を繰り返すごとにじっくりと成熟していき、夏を越し、秋に入ると、もう古酒まで至って円熟する。その間、初ガツオの時を歩き、もろきゅうと出合い、アジのたたきや冷奴と歓合し、そしてナスのシギ焼き(焼きナスを割って味噌やショウガ醤油でいただく)と喜び合い、やがて鍋料理にたどり着く。 このように、それぞれの旬のものや、季節の料理と交じり合いながら織りなす日本酒の風流さは、日本人が忘れてはならない日本の粋さなのである。

とにかく日本酒をじっくりと味わってごらんなさい。酔うために飲むのではなく、味わう為に飲む。するとそこからは、日本人なら誰にでも感じられる「風情」が伝わってくるものなのだ。 昨夜もそうだった。原稿執筆を終え、それまで我慢していた燗酒の時が来た。すっきり辛口の純米酒を燗して、湯豆腐をお供にコピリンコしたのだ。そしてじっくり味わった。ぼーっとするような微酔の中から、我が輩は改めて日本人を感じた。

国酒・日本酒、万歳!! がんばれよ。 

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