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2015年3月の記事一覧

DSCF4676.JPG年度末の本日、新潟地方はこの春一番の麗らかな陽気の中、某航空会社のCA様御三方を長岡駅にお迎えし、久須美酒造蔵見学にご案内致しました。

本日が初対面でしたが、改札の向こうから明らかに垢抜けた洗練された雰囲気を感じされる御三方を発見、すっかりオヤジ化した吾輩に緊張が高まる。

 

私の自家用車に乗せ、いざ久須美酒造へ。蔵到着後早速に社長より蔵を案内してもらう、残念ながら造りは全て終わり蔵内は閑散としてましたが、CAと言えば、機内でワインや日本酒をサービスするのに知識を必要とされているので、社長の説明に真摯に耳を傾けておりました。社長も美女3人を前にいつもよりジョークを混ぜながらの熱弁に私は心の中でニヤニヤ。

 

DSCF4691.JPGその後はここでは話せませんが、御三方、大変感激してもらいまた今度は造りの時に再訪問を約束して無事帰途へ。私も貴重な体験をさせてもらいました。

 

今回の蔵見学のご縁は異なものと申しますか、私のお客様で英国在住の方を昨年久須美酒造にご案内しその後英国に戻る飛行機でたまたま乗り合わせた本日お越しなったCAの一人に蔵見学をした感動を話され、それがご縁で今日の訪問となったわけです。その方、世界を飛び回る企業戦士ながら物腰柔らかくまさにジェントルマン、そうでなければほんの数時間で百戦錬磨のCAさんを信用させ、そして新潟に向かわせるななんてできないだろう。あ~私にもその話術と体から染み出る紳士的な品格が欲しい。

 

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 さすがCA様、笑顔が素敵です。何故か、銘酒の向こうにピアノを奏でる支配人が。

長い冬が終わり、ようやく春めいてきて絶好のお出かけ日和の日曜日。孫のハルトとリクがこの4月から保育園に入園するお祝いに、どこか楽しめる場所はないかとネットで検索。新潟はまだ肌寒いので、暖かな関東圏でいいところないかと探していたら、ちょうど今パーク内で子供たちに大人気の妖怪ウオッチの特設ブースがあるテーマパークを見つけいざ栃木の那須ハイランドパークへ。

朝早く出発したので開門間もなく到着。まずは早速妖怪ウォッチランドへ

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 各部屋にはやりの妖怪のパネルや人形が待ち受け簡単なゲームをしながら部屋を巡る、ハルトもリクも目を輝かせて大喜び。その他アトラクションを楽しみ、最後にお土産にレゴショップでハルトの好きなトラックとフォークリフトのレゴを買ってパークを後に、那須へ行ったもう一つの目的に私が以前、旅番組で連日大賑わのパン屋が那須にあると言ったのをパンに目がない妻は早速事前に調べパークに近いことが分かりそこまで足を延ばす。別荘地の林の中だというのに駐車場には車がいっぱい、店の中はすごいごった返しの聞きしに勝る繁盛ぶりにびっくり。

ハルトの喜ぶ顔と妻のパン屋に行け満足した顔を見れ、こちらも往復650キロの運転のし甲斐がありました。

ビビりのハルト、高い乗り物早い乗り物は全然だめけど、爺(私)と二人での迷宮迷路探検がハルトが一番喜んでくれた気がする。ハルト、保育所頑張れ。これで爺も4月からは孫離れしないと。

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久須美酒造甑倒し行事 ~かぶとぶんざえもん~

「甑倒し」とは、その年の最後の仕込みに使う米を蒸し終えること。蒸米(ふかし)をしていた甑を大釜から外し、それを横に倒して洗うことから、このように呼ばれた。「甑倒し」当日は「蒸米」の無事終了を「酒造の祖神」に感謝し、蔵人によるお祝いが催される、蔵人にとっては大事な行事です。

平成26年2月22日、亀の翁醸造元の久須美酒造では仕込を無事に終えめでたく“甑倒し”を迎え、蔵人が酒造りに使う道具を使って仮装し、蔵元に酒の仕込が終わった事を報告する伝統行事が17年ぶりに行われました。「大釜(おおがま)の国・甑郡(こしきごおり)・敷布(しきぬの)の村・かぶとぶんざえもん」という釜場の道具をもじって名付けた架空の人物に扮する若い蔵人が、蔵元宅へその年の全ての酒仕込が終わった事を報告に行く。「やあ~やあ~、我こそは~」と大声で仁義を切って、使い終えた甑を東西南北どの方向に倒したらいいかと伺いをたてると蔵元が「怪我のないよう安全な方向へお願いします」と発し心ばかりの祝儀を渡す。その夜、蔵人たちは半年の昼夜問わずの酒造りの労をねぎらう酒宴が開かれる。このユーモアある行事はその昔、出稼ぎで酒造りをしていた頃の、娯楽のないきつい労働から解放される“ハレの日”を蔵人のはじける喜びを表したものですが、今では殆どの酒蔵の蔵人を年間雇用とし出稼ぎがなくなり「かぶとぶんざえもん」が現れる風習も途絶えてしまいしたが、今でも蔵人にとって「甑倒し」は今季の酒造りを無事できたという喜びいっぱいの行事であります。そんな事を思い浮かべながら日本酒で乾杯~!
 
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 若手蔵人がかぶとぶんざえもんに扮して蔵を練り歩く 蔵元邸に入り、待ち受ける七代目、未来の八代目に口上を述べる 祝儀を受け取り意気揚々と蔵元邸を後にする
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 七代目と顧問と呼び出しの先輩蔵人と 蔵人が集まって記念撮影、その後は宴席で一年の労を労う 眉に鶴、口元に亀を描いた“かぶとぶんざえもん”

 

2015【酒の陣】行ってみた

新潟地酒業界最大のイベント【にいがた酒の陣】http://sakenojin.jp/が3月14日(土)、15日(日)と新潟朱鷺メッセにて開催。新潟の酒蔵が一同に集まり、それぞれの蔵の自慢の酒を振舞うとうイベントで会を重ねて今年で11回目、年々入場者が増え続け毎年過去最高を記録。今年も昨年を上回る119,975人(土曜70,845人・日曜49,130人)で記録更新、日本海側最大の室内施設ももう限界に近い程、お客様が来場。土曜日は入場に2時間待ちだとか、行列の最後尾は屋外とんでもないところまで伸びたようで、凄まじいイベントです。

私は、取扱い酒蔵への慰問が目的なので、行列がなくなる日曜日の午後から行ってきました。ちょっと並びましたが、スムーズに入場できたので、会場内は落ち着いたかなと思ったら人だかりは変わらず。当店取引先のお蔵は人気もあり人だかり2重3重で、スタッフはもう疲労困憊で人の顔お見る余裕もなく次から次へとお猪口が伸びる千手観音様にただただ注ぐばかり。

私は邪魔にならぬようとりあえず挨拶だけしてその場を後に。これだけ大勢のそして若い方が新潟清酒を堪能してくれるのは大いに励みになるし、これをイベントだけの一過性にしないようになれば(しなければ)。

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         麒麟山酒造            久須美酒造

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        朝日酒造             八海醸造

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         竹田酒造店           魚沼酒造

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          高千代酒造           原酒造

1月下旬、予防接種を受けてあったにも関わらずインフルエンザA型を発症、2月に入ったら空瓶を片付けている時に足がもつれ、両手にお酒の箱を持っていたためまさかの両膝からコンクリート地面に着地、弱点の左膝に激痛がもしかして皿を割ってしまったかもという恐怖感からしばらくうずくまるも、幸い打撲で大事に至りませんでしたが数日は足をひきずる状態で、今でも通院中。

二度あることは三度あるとよく言ったもので3月7日下痢に節々のだるさと痛みさらに高熱が出てもしかして今度はインフルエンザB型なってしまったと医者に行ったら、なんとウィルス性胃腸炎の診断が。1,2,3月と医者通いに様々な薬を処方され薬漬けの毎日でした。

それにしても、うちのかみさん、インフルにウィルス性胃腸炎を持っている私と一DSCF4624.JPG緒に仕事に生活してるのに、病院嫌いの薬嫌いの強い信念のせいか全然移りません、それはまたそれで凄い。

胃腸炎の時は4,5日は店の書斎(トイレ)で籠る時間が長くて、大好きな東野圭吾の小説をゆっくり読み返す事が出来ました。

これで終わりかと思えばおまけに胃腸炎が落ち着いたと思ったら蕁麻疹に2度あることは3度で終わりませんでした。自分でも分かっているのですが、持病のひざ痛で歩くのが困難で体力が落ちてしまい抵抗力が弱くなっているのを実感、なんとかせねば。