ロ・タンゴ・トロンテス/ボデガ・ノートン

クリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、ハイクオリティなワインを造る、ボデガ・ノートン。アンデス山脈の麓、「太陽とワインの州」メンドーサ地区で「アルゼンチンで優れた品質のワインを造る」ことをモットーにワイン造りを行っています。

彼らは「できるだけ多くの人にワインを楽しんで欲しい!」という思いから、どのワインも控えめな値段ながら、クオリティの高いものばかり。2010年にはアルゼンチンでの新聞『クラリン』において、No.1ワインブランドに選出。2011年にはベスト・ニューワールド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、「アルゼンチンのワイン造りをリードする存在」、「親しみやすく賞賛すべきワインを造っている」と世界的に評価されています。現在ではアルゼンチンワインの中で日本への輸入量上位のブランドであり、今や世界70ヵ国以上に輸出され、アルゼンチン国内でも屈指の実力派です。

こちらのロ・タンゴシリーズの「ロ・タンゴ」という名前には、2つの意味が込められています。一つは、ワイン名になっているスペイン語で「I have it.」=「それを持っている、手にしている」という意味の「Lo Tengo」。このワインを目にしたときに、「ぜひ飲んでみたい!」、「買いたい、手に入れたい!」と魅了され、ついに手に入れたときの「Lo Tengo!」、「Finally I have it!」=「ついに、欲しかったこのワインを手にできた!」という喜びの言葉を表現しています。

もう一つはタンゴのような愛と情熱を持ちワイン造りを行っていることから、ラベルの写真に有る通り、ダンス、また音楽の「El Tango」=タンゴから命名。TengoとTango、二つの言葉のスペルや発音が似ていることもあり、人々をひきつける魅力を表す「Tango(タンゴ)」のラベルと、「Lo Tengo(ロ・テンゴ)」という名前を採用しています。

こちらはアルゼンチンの土着品種であるトロンテスを使用した白ワインで味わいは外観は輝きのあるレモンイエローの色調。ワインがよく冷えた状態では、ライチやマスカットを思わせる、爽やかでフレッシュな香り。温度が上がると、トロピカルフルーツやパイナップル、蜜の甘い香りが立ち上ります。口に含むと、ふくよかな果実味に、強すぎない酸が印象的。しっかりと冷やして爽やかさを、すこし温度が上がってからはきれいな果実味由来の甘やかさが楽しめる1本です。

 

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ロ・タンゴ・トロンテス/ボデガ・ノートン

ロ・タンゴ・トロンテス 750ml
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  • 生産地域 : アルゼンチン・メンドーサ州
  • 格付け : IG.メンドーサ
  • 生産者 : ボデガ・ノートン
  • 色/タイプ/容量 : 白/辛口/750ml
  • 葡萄品種 : トロンテス