上善如水 2026干支ラベル
安政2年(1855年)その地に創業の白瀧酒造は「トンネルを抜けると雪国だった」という川端康成の「雪国」の舞台になった世界有数の豪雪地帯、越後湯沢に蔵を構えます。たっぷりと積もった雪は、春に雪解け水となり地面に染み込み、およそ50年の年月を
かけて清冽な地下水となります。
白瀧酒造の自社敷地の3本の井戸から汲みあげる水は酒造りに適した軟水で、すべて のお酒の仕込みに使われ、白瀧酒造の酒質を決定づけています。
「上善如水」 最上の生き方は水のようであるという中国の老子の言葉のように、白瀧酒造は、柔軟でしなやかな姿勢で、水のようにピュアな酒造りを目指しています。
170年の酒造りの歴史と、自然豊かな酒どころ新潟の大きな流れを更にその先へ流していくために、真摯に酒造りに取り組んでいきます。
このお酒は、新潟県が開発した酒米「越淡麗」で仕込んだ「上善如水」の季節限定版。
含んだ香りがやわらかく、ふくらみのある味わい。
上善如水の飲みやすさはそのままに、旨味ののった味わいをお楽しみいただけます。
新年にぴったりな、2026年の干支をあしらったラベルデザインでお届けします。
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商品番号:shirataki03
上善如水 2026干支ラベル
- その他
- レビュー
- 規格 : 純米大吟醸
- 製造元 : 白瀧酒造・湯沢町
- 原料米 : 越淡麗
- 精米歩合 : 50%
- 日本酒度 : +1
- アルコール度 : 16~17%








