カロン・セギュール 2011
ボルドー、メドック格付け第三級、シャトー・カロン・セギュール。メドックの中でも長い歴史があり、ワインが造られていた事実を記す文書は12世紀にまで遡ります。18世紀、セギュール侯爵ニコラ・アレクサンドルはシャトー・カロン・セギュールと共に、シャトー・ラフィットやシャトー・ラトゥールを所有。彼が「われラトゥール、ラフィットをつくりしが、わが心カロンにあり」と、その思いをハートのラベルに込めたことはあまりにも有名です。
2012年以降、ブドウ畑やセラーなど敷地内のあらゆる部分を新しく修繕。2016年には熟成庫を改修し、新醸造庫も完成しました。新たな修繕や技術の導入によって、さらに品質が向上。ワイン・スペクテーターでも、「サン・テステフで最高のワインの1つであるという血統を持っている」と評されています。
ラベルはハートが描かれた愛らしいデザインながら、フィネスをたたえ、エレガントさと力強さが追及された味わい。伝統を大切にしながらも進化を続けるその姿勢から目が離せません。
所有する畑は、大西洋に流れるジロンド川の左岸に位置する約55haの土地。数メートルもの砂利で覆われているため水捌けが良い土壌です。
この土地では、ガロ=ロマン時代からブドウ栽培が行われてきました。土壌は粘土を多く含む礫質土壌が層を成しており、この土壌で育つブドウから、豊かで上品なワインが生み出されているのです。
また畑は、格付けシャトーの中でも最も北に位置しているのも特徴です。手摘みで丁寧に収穫されたブドウは、手作業にて選果されたのち、約18~20カ月間の熟成を経てリリースされます。
外観は紫がかったガーネットの色合い。グラスからはカシスやブルーベリーなどの果実のアロマに加え、ミントやバニラ、コーヒーなどの香りが漂い、濃密かつアロマティックな印象です。アタックは柔らかく、充実した果実味ときめ細かいタンニンが甘美
な口当たりを演出。まろやかな酸がエレガントな余韻に導きます。さらに10年以上の長期熟成でしっかりと抽出された果実味が豊かで 驚くほどソフトで丸みのある出来ばえ。豊かな果実味とバランスに秀でたヴィンテージと言えます。
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ご購入履歴 令和8年8月23日 カロン・セギュール2011 1本 お買い上げいただきました。
カロン・セギュール 2011
- その他
- レビュー
- 生産地域 : フランス・ボルドー地方サン・テステフ村
- 格付け : AC.サン・テステフ
メドック格付け3級グランクリュ - 生産者 : シャトー・カロン・セギュール
- 色/タイプ/容量 : 赤/ミディアムボディ/750ml
- 葡萄品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン
メルロ
カベルネ・フラン
プティ・ヴェルド



