「未成年者への販売は致しません」

2012年9月の記事一覧

  DSCF1409.JPG本日、麒麟山酒造の「初洗米醸造祈願祭」に呼ばれ7月の呑切り以来今年2度目の津川町詣。酒蔵は古式豊かにのっとっているので様々なしきたりがあります。たいていは酒蔵内々でやるものですが、社長の考えにより麒麟山酒造を担いでくれる厳選した取扱酒販DSCF1415.JPG店を一同に集め麒麟山酒造の意気込みがヒシヒシと伝わります。女性神主さんの祝詞を聞き、なんと私たち酒販店全員も玉串を納めさせていただき至極恐悦続いて洗米実技を披露し祈願祭は無事終了、その後地元阿賀町の酒米の生育状況の説明の後本題の今期の酒造り目標と販売計画の報告(耳が痛い)。

その後蔵を出て、麒麟山酒造が推し進めるアグリ事業の酒米圃場の現地視察、新潟県酒造業界が満を持して作った酒米「越淡麗」、特に麒麟山酒造が醸す越淡麗の酒はグンバツで越淡麗で初の新酒鑑評会金賞をゲット。田んぼにはたわわに実った越淡麗が稲刈りを待っています。そして最後は宴席のおもてなし。今回は蔵人も一緒に一献、麒麟山酒造のチームワークの良さが心地良い雰囲気を醸す。訪れる度に麒麟山酒造の人情と意気を感じそれに応えるべく頑張らなければ・・・・

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DSCF1372.JPG千葉の御仁と別れ、急ぎ東京へ逆戻り。さして到着時刻も計算せず電車に飛び乗り遅刻を覚悟しましたが丸ビルで開催されました越州フォーラムの開始時間ギリギリで滑り込みセーフ(マナーモードにしてた携帯には担当セールスから催促電話の履歴が山ほどあった)と思ったら社長挨拶が始まってた。セールスに空席に誘導されたらそのお隣は地元のトンカツさん(とんずらの勝さん)、朝6時の朝食以来何も口にしてないのでお腹がペコペコ、DSCF1379.JPG水を飲んで空腹を紛らわす。セールスの事例発表の後は、お決まりの講演会、すきっ腹の私にはどんな経済理論や経済学も耳には届かないと思っていたのですが、日本人にしかできないおもてなしや気遣いなどを三越やディズニーで実際に学んだときの実例を挙げて講演される。最後の方ではアメリカディズニーでのある老夫婦との接待のやりとりなどは、午前中の御仁との話がだぶり思わずジーンときてしまった。日本人のわびさび義理人情には心を揺らすものがある。今日は来て良かったと思いながら無事会が終了し懇親会でガッチリ食べようと思ったのだけど、今回のフォーラムは越州と丸DSCF1380.JPGビルの6F飲食店街とのコラボ企画で、懇親会の料理は各店から出されたこだわりのおつまみ、皿もなく長楊枝でつまむ感じで腹の足しにならず。帰ろうとしたら、ここでの懇親会はそこそこという意味で、1000円分の食事券をもらいコラボ飲食店を参加者で埋め尽くす計画(それを早く言え)、担当セールスに呼ばれトンカツさんその他で飲食店を目指すがどこも満席、その他越州チーム達もフロアを回るがどこも入れない様子、結局我らはある店で順番待ちをすることにしたが、帰りの電車時間が来てジ・エンド。駅ビルで駅弁を買ってようやく重いものを口にする。ハードな東京滞在でしたがラグビーは見たし、御仁にも逢えたしめでたし!めでたし!

昨日の余韻冷めやらぬ中、東京2日目。今回の東京での真の目的は越州フォーラムで学ぶことですが、セミナーは午後からということで、その空き時間を利用して千葉にお住いの御仁に逢いに行ってきました。その方とは、柏崎の電力関連に転勤してきた青年が、度々御仁に発送したことから始まりました。その青年は短い柏崎赴任で、良いお客さんがいなくなったと落胆してたある日その御仁よりご注文がありそれ以来定期的にお酒の発送をさせてもらっていました。その御仁のお住まいは気仙沼で冬になると温暖な千葉に住むという羨ましい第二の人生を送っており、時期になると気仙沼から脂ののったサンマや戻りカツオ、マグロなど新鮮な食材を送っていただき、凄くお世話になっておりました。そhisaichiphoto02.jpgんなやりとりの中あの3.11が起き、TVから気仙沼の衝撃的な映像が映る、御仁のお住まいをネットで検索するとなんとまさに映像にある海側に住まいが御仁の安否が心配になる。唯一の望みは千葉で越冬しているのでまだ千葉に居られればと願い震災から3日後辺りに携帯に電話すれどつながらなかった。それから数日後、無事という電話が来て安堵しました。のちに写真が送られてきて気仙沼の自宅は鉄骨の為原型はとどめたが中はめちゃめちゃ、でもそのおかげで津波で流されてきた数人がこの家につかまり命を救ったそうです。そんな御仁にいつか一目逢いたいと思っていて今回のセミナーを機会に逢いに行ってきました。この日は昨日とうって変って大雨、8時に東京駅を経ち1時間半かけて住まいの駅に着く。あらかじめ赴くことを伝えていて駅まで奥様と出迎えていただきそこで初対面。がっしりした肌艶のいい若々しい御仁とこれまた実年齢より若く見える奥様でした。モダンな外観のお洒落なお宅にお招きいただきまさに悠々自適の生活をされ御仁に、思わずどこかの大きな会社の役員でもされてたのですかと聞くと、気仙沼らしく裸一貫で冷凍鮮魚を運ぶ個人運送屋からトラック20数台を束ねるDSCF1370.JPG会社をしていたと言われ、そのサクセスストーリーが面白くそして興味深く予定の時間をかなりオーバーして聞き入ってしまいました。やはり思いがけない出逢いとそこからの信念、さらに気配りと信用で次から次へと大きな仕事が回ってきた、本人はバブルだったからと謙遜するがやはり財を成すには理由がある。5年前、自分の体力と気配りの低下に後継者がいないことでスパッと会社をたたんだとのこと。その後大きな水産会社の撤退や倒産があったそうで運が良かったと笑っていたけど、私はただ感嘆するだけ。魚の運送流通システムは分からないが、その中で一時代を作った御仁の話は心に残る。つくづく逢いに行って良かった。   つづく。

残暑もようやく収まり、心地良い秋風が漂う祝日の土曜日、私は1時に柏崎DSCF1331.JPGから電車に乗り一路秩父宮ラグビー場を目指す。新幹線に乗るとすぐ缶ビールをシュパッとするタイプなのですが、ラグビー場でまったりビールを飲むのを楽しみに我慢して、持参した東野圭吾の小説を愛読。出発してから予定より早く3時間後には聖地秩父宮ラグビー場に到着、秩父宮ラグビー場には昨年の3月6日以来、あの一週間後にあの忌まわしい東日本大震災が起こる。あれから1年半しか経ってないのに、あの時の思い出は潰されてしまい秩父宮に来たのは遥か昔のように思えた。指定席なので急がなくてもいいのにゲートをくぐり競技場内へ、うっかりしてて第一試合は5時からですが、試合前の雰囲気も好きなのでとりあえず席につき、徐にまずは売店で特製焼きそばとプレモルを購入して一人祝杯。まだ4時半過ぎなのにグランドを見ながら酔える喜びはまさに至福のひととき。

第一試合は前年度チャンピオンのサントリーVS初昇格のキャノン。DSCF1350.JPG地力で勝るサントリーの貫録勝ちですがチャンピオンチームとして日本ラグビー界を引っ張るチームの割にまだ物足りない部分はありますが、それでもTVではわからない一つ一つのプレーやポジショニングを大局的に見れる醍醐味に痺れる(この試合終了時点で生ビール3杯やっつける)。試合終了間近いつの間にか客席が一杯にになってきました、そう今日のメーンは第2試合のパナソニック対東芝府中の一戦、さらにスーパースターのソニービルの東京初登場とあって一目見ようというラグビーファンで客席が埋まる。

日本代表の殆どを排出するサントリー、パナソニック、東芝府中の中でさらに輝きを放つソニービルを目の前にして興奮が高まり、ボレテージが上がってきた私は売店でハイボールをチョイスして気を静める。

DSCF1367.JPGPM7:00 キックオフで試合開始、どちらかというとパナソニック(旧三洋電気)のラグビーが好きな私はソニービルの加入で更なる進化を見せてくれると思ったが、東芝府中のクレバーな戦いはそれを上回り徐々にパナソニックを引き離す。W杯でニュージーランドに歯が立たなかったジャパンも個々だったらオールブラックスの主力を止めることができる、間近でチームとしたジャパンに光明を感じました。ソニービルはまだ遠慮気味で本領発揮とはいきませんが随所で見せ場を作る。日本初のトライやお気に入りのウィングの山田のトライを見れて満足、満足。ラグビー最高!!!!!!

娘の結婚式の翌日、一大行事も終わりさてこれでようやく仕事に集中・集中RT2011092411.jpg。まずは23日(日)東京で行われる越州フォーラムとそれに合わせて千葉にお住いのお客様にどうしてもお目にかかりたたくどのような行程がいいかネット検索してたらいつの間にか日本ラグビー協会オフシャルサイトを覗く。するとなんと22日(土)のナイターで、ラグビートップリーグの試合が聖地秩父宮競技場であることが判明。さらにさらに、今年の日本ラグビー界で一番の話題の昨年W杯チャンピョンのニュージーランド代表(愛称オールブラックス)のスーパースター、ソニービルウィリアムスがパナソニックに入団したのですが、そのパナソニックと強豪の東芝府中の対戦が組まれていました。さらにさらにさらにその他にも昨年の日本チャンピョンのサントリーの試合があり一度に昨年のベスト3のチームが一同に集結、今一番日本の最高峰の試合とソニービルの勇姿が見たく思わずサイトからチケット購入(もちろん妻に事後承諾)し東京へ前乗り決定。

DSCF1300.JPG今日は我が家にとって今年の一番の行事の娘の結婚式。2年前にハルトを身ごもった時、娘のつわりが激しくそして両家とも忙しくて結婚式は落ち着いてからとのことで先に嫁がせました。無事ハルトが生まれ、ハルトが歩く頃を見計らってこの9月に式をすることで準備してきました。

DSCF1301.JPG残暑が残りますが、空は真っ青の絶好の天気。化粧を上手くしてもらって娘も普段とは見違えるほどのドレス姿でした。ヴァージンロードも無事努め、それからはゆっくり新婦の父親を味わいところですが、唯一の心配の種は孫のハルト。歩くようになったのはいいけど、じっとしていられずとにかくあちDSCF1307.JPGこち歩き回る、そしてお姉さん好きでお姉さんを見ると愛嬌を振りまき、その場から離れない(俺にソックリと娘と妻によく言われる)ので、お守りに汗だくになると覚悟してました。

やはり最初は、ママの変わりように泣きだし(笑)ましたが、披露宴では私と妻の間でなんと幼児椅子にいい子に座り、ハルト用のお子様ランチを黙々食べ、新郎新婦のお友達の余興や歌にリズムをとって体を揺らす姿は可愛さ満点。その後しっかり娘の友達のところへ行って愛嬌も振りまくる、そこでじいちゃんも負けじと注ぎながら褒め言葉を連発でたれ目二人がデレデレ。

親子3人でキャンドルサービスしている姿は何とも言えない喜びが、約2年嫁に出す感傷はちょっぴり薄れてしまったけど、それを上回るの楽しい結婚式でこの時期にして良かったとつくづく思う。

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