悲願のベスト8 日本VSスコットランド

2019.10.13予選プールA組最終戦、4年前に、生きているうちに見れないと思っていた大国南アフリカに劇勝、あれから4年後日本はさらに進化を遂げ欧州列強のアイルランド撃破でまだ夢の中にいるが、夢の現実の為の立ちはだかる最大の壁がまたしてもスコットランド。

巨大台風19号が日本全土に広くに猛威を振い悲しみに暮れるなく開催を危ぶまれましたが、スタッフの尽力で無事開催、この時点で日本が一体にまさにONE TEAM、君が代斉唱で涙がこぼれました。

そしてキックオフ、最初に簡単にトライを取られ嫌な予感がよぎるが、想像以上にたくましくなった日本代表がベストメンバーのスコットランドに襲いかかる。福岡のオフロードに反応した松島のトライ、そして堀江から始まったフォワードのパス攻撃で最後に稲垣の代表初トライにすでに涙腺崩壊。さらにフェラーリ福岡のスピードで2トライを挙げ50分までで28-7予選突破の扉が見えかけた時についにスコットランドの猛攻で立て続けに2トライ奪われ28-21と1トライ1ゴール差に残り20分、そこから日本はタックルにタックルに更にタックル遂にノーサイド。歓喜の瞬間、男泣き。最後まで規律を忘れず立ち向かった姿は日本全体に勇気をもらいました、ありがとう日本代表。